知らなかった!つみたてNISA『本当のポテンシャル』

お金
この記事は約4分で読めます。
この記事は2021年6月に書いたものです。
2023年7月に一部情報を更新してお届けしています。

どうも、かわいいものが好き、ズボラデザイナーのポチ・ポテチです。

老後に必要な、年金では足りない生活費・老人ホーム入居費用・葬儀代・・・
これらを現金預金だけで貯めるのは無理ゲーです。

お金持ちは帰ってください

そこで活用するのがつみたてNISAです。
私も利用しています。

つみたてNISA

つみたてNISAとは、年間40万円まで積み立てることができ、投資で利益が出た際に通常20%かかる税金が、非課税で20年間も運用できるしいつでも売れるというシステムですよね。

※(2023.7 追記)
この記事では、2021年から2042年までつみたてNISAを購入・運用することを前提に説明しています。つみたてNISAは2023年で買付は終了となり、2024年からは新NISAが始まることになりました。

投資信託はどれを買おうかな?
いくら積み立てたら将来必要な金額になるかな?
というときに、楽天証券などのシミュレーターを使った人も多いのではないでしょうか。

楽天証券 積立かんたんシミュレーション

つみたてNISAを満額(年間40万円)投資して運用し続けたらどうなるか、シミュレーションしてみます。
すると次の結果となりました。

画像3
シミュレーター
シミュレーター

毎月33,333円を積み立てて、年利5%で20年間運用すると1,370万円です

2,000万円を目標にしている場合、これでは足りません。

「もっと利回りの良い商品に変えなきゃ・・でもリスクが・・・」
「やっぱりiDeCoもやるしかないのかぁ」
「そんなに貯蓄に回す余裕無いよ〜!」

と、頭を抱えた人も多いのでは無いのでしょうか。

つみたてNISA
つみたてNISA

ワシの本気、見せたらぁ!

奴らの本気(1)運用期間

一度しか言いません。
実はあのシミュレーターの最終積立金額・・

つみたてNISAのことではありません!!!

正確には、我々が知りたい『つみたてNISAでの最終積立金額』と、シミュレーターが吐き出す『最終積立金額』が異なる、という事になります。

▼こちらご覧ください。

画像3

先程のシミュレーション画面の一部を拡大したものです。

シミュレーター
シミュレーター

「積立期間」が終了した時点の、運用成績(=最終積立金額)を計算します。

『積立期間が終了した時点での運用成績』とのこと。
つまりどういう事か?

例を挙げると、積立期間を2021年から2042年までの22年間とした場合、シミュレーターがいう『積立期間が終了した時点』とは2042年時点のこと。

2021年の買付分は22年間運用
2022年買付分は21年間運用
2023年買付分は20年間運用
2024年買付分は19年間運用
2025年買付分は18年間運用
・・・
2041年買付分は2年間運用
2042年買付分は1年間運用

上記の合計金額が表示されていたということです。

2042年に買った分、全然運用されてないじゃん!?

『つみたてNISA』のシミュレーションとは言っていない

もう、お気づきですよね。
このシミュレーターは単純に投資信託の運用シミュレーターなんです。
つみたてNISAの『買った分を20年間だけ運用する』という事に関しては、全く反映されていません。

奴らの本気(2)本当のポテンシャル

んじゃぁどうやってつみたてNISAの最終金額を出すのさ!?

はい、やってみよー!

はじめに、シミュレーターで1年間運用した場合の金額を出します。

画像3

毎月33,333円を積み立てて、年利5%で1年間運用すると409万円です

これに、年利(5%)を運用年数19年分かけていきます。

409,291円×1.05×1.05×1.05…←19回掛け算
=1,034,258円

この103万円ちょいが、あと22年間分あるとすると、

1,034,258円×22年=22,753,680円

つみたてNISAのシミュレーション結果としては、こちらの金額が正式なものとなります。

2000万円超えてるー!

まとめ

SNSやブログ、YouTubeを見てみると、ほとんどの方がつみたてNISAのシミュレーションとして利用していたアレ・・
1300万円とか1500万円というシミュレーション結果はあくまで『一定期間に運用した場合の結果』であり、『つみたてNISAの運用結果』ではないんですね。

なお、これは20年間非課税で運用したのち、2021年分を2041年に、2022年分を2042年に、とすぐに売った場合です。
もしも売らずに特定口座へ移動して運用を続けたら、もっと増える可能性もあります。
しかも課税対象は最初に購入した金額のみ。

オマケ:新NISAはじまる

※(2023.7 追記)

2024年からは新NISAが始まり、運用期間の20年縛りがなくなりました。
しかも、売却したら翌年は購入可能枠が復活するとか。

私は楽天経済圏で生活しているのもあり、楽天証券で運用しています。
管理画面も見やすくておすすめです。

現在は私の投資枠のみで事足りているのですが、新NISAが始まるので、夫にはSBI証券で口座開設してもらおうと思っています。
そこでは個別株投資で配当金メインで考え中です。

今後は購入商品なども紹介するかも?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ポチ・ポテチ

かわいいものが好きなグラフィック&WEBデザイナーです。
せっかくですから、ここで得た情報を『活かすプロ』になってくださいませ~。
ズボラが認めた『イカす』商品情報も発信します。
ここへ辿り着いたあなたが、もーっと楽に生きていけますように!

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